苅田郷には白梅がよく似合う
3月の始めに「5分でできるお弁当の一品」という料理教室を催す予定である。別名「残り物でつくる夕食の一品」でもある。メンバーにKさんという歩く「おばあちゃんの知恵袋」がいて、実の母以上にいろんなことを教えてくれる。彼女は私たちの宝物である。そこで、今度作る「せりごはん」に使うオカゼリを探しに、「苅田郷」を再び訪ねてみた。古い民家に手を加え、塗り替えられた外壁の利休ねずみの色が咲き始めた庭の白梅とマッチしてモダンな感じを与えていた。足元にさく水仙も春の訪れを告げていた。残念ながら、苅田郷のご主人夫妻は留守だった。ご主人が夏に体調を崩したと聞いていたのでとても心配になった。近いうちにまた訪ねてみようと思った。
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