街山

まちそだての意見交換会に出席

3月5日に新都市ライフが主催する「第6回まちそだて委員会意見交換会」に出席した。「まちそだて事業」の市民活動助成金を頂いているので、その効果と意義について報告するためである。ところが、改めて考えると私たちの場合、効果と意義を数量で表すのは難しいと思った。会員が増えた!組織が拡大した!イベントの参加者が増大した!というようなわけではないからだ。

 毎週遊歩道を歩いておゆみ野の自然や環境の変化を紹介する。おゆみ野で活動する個人や団体を探してネットで紹介する。この2つが私たちの活動の主な内容である。後者はおゆみ野の地域活動のデータバンク作成を目的とし、それを利用して個別に活動している人たちをネットワークでつなぎたいというのが、私たちの狙いである。ただ、残念ながら、主婦の時間が限られており、なかなか取材が進まないのが悩みである。

 意見交換会ではある委員から「あなた方の活動は骨折り損のくたびれもうけではないか」という意見が出された。しかし、私たちはそうは思わない。人に出会えるのは楽しいし、お話をうかがえば私たちの力になる。何より、自分たちの意思で動くことができる。確かに個人の力はささやかだ。組織でなければできないことも多いだろう。しかし、地域活動で主体性が失われたらつまらないと思うのである。できれば私たちはマイペースで地道に活動を続けていきたいと思っている。

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街山探検~おゆみ野の原風景を記憶に~

H100720matiyamakumonoamixjpg H180720matiyamakamakiritamago2jpg H180720matiyamakiirokinokojpg H180720matiyamakamakirijpg H180720matiyamakatatumurijpg H180720matiyamaki1jpg 7月3日の記事でお知らせしましたが、当局の許可を得て、県の環境学習アドバイザーの山口由富子先生にご指導いただき、学園前に残る開発前のおゆみ野の原風景を堪能してきました。大人12名子ども15名が参加しました。

ウサギの糞、もぐらの穴、といった小動物の痕跡、時折り聞こえてくる鳥の鳴き声、運良くイタチと遭遇した人もいました。何種類もの蜘蛛やかたつむりを発見し、カマキリやナナフシ、蝉などの昆虫を捕まえるのは子ども達には敵いません。アオバハゴロモの幼虫と成虫を見ることができました。色鮮やかな黄色のきのこや、恥ずかしながら海のものと思っていた木耳(きくらげ)を発見した時には感動しました。ベニバナボロギクという花も知りました。

また、歩いていると貝をたくさん発見することができました(上赤塚貝塚・古墳群)。その昔、海が近かったことを知りました。

山口先生から、「黙っていつも私たち人間の生活ぶりを見続けている歴史の証人である木々のつぶやきにそっと耳を傾けてみましょう。」と言われ、参加者全員が「木のモノローグ」に挑戦してみました。虫たちが来てくれて喜んでいる木、来てちょうだいと誘っている木、他の植物に絡まれ泣いている木、元気に頑張っている木、色々な木々のつぶやきを聴くことができました。

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