落ち込んだら話をしよう
今日は冷たい雨が降っていて歩けなかった。代わりに近所のマンジュシャゲの写真を撮った。別名彼岸花である。小さい頃から赤の花はよく見かけたが、白もあるのに驚いた。その色もクリーム色のようで、この世のものではないような感じさえ受ける。
「なんでもいい。自分が守るべき何かがあれば生きていけるよ」と病院で会ったその人は娘に言ったという。久しぶりに市民運動会で顔を合わせた人たちから、自殺した高校生や大学生の話を聞かされそのことを思い出した。
親が子を殺し、若者が自殺する。なにがここまで人を追い詰めるのか?この閉塞感を打ち破るにはどうすればいいのだろう?一人で落ち込んでいたら、意外にみんなも落ち込んでいた。「子どもにお腹すいたよと言われても、ご飯の用意もできてないことかあるの」という私に、「そうよ。そうよ。そんなのしょっちゅうよ」と相槌を打ってくれ、さらに「そんな時はまこと屋のテイクアウト弁当がいいわよ」と教えてくれた。まこと屋とはなかの道自治会にあり、バス通りに面した釜めしやのことである。いいこと聞いちゃった。今度試してみようっと。
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